◾️型推論
変数(定数)の宣言時に型を指定せずに宣言する際には、「型推論」を使用して自動で型を判別される。
型推論を使用するには、変数(定数)の宣言時に必ず値を代入して宣言する必要がある。
この時、型を指定してはいけない。
[Int型]
(記載ルール)
var 変数名 = 整数
(例)
var age = 30
[String型]
(記載ルール)
var 変数名 = "値"
(例)
var name = "山田太郎"
[Double型]
(記載ルール)
var 変数名 = 少数点付きの数値
(例)
var rate = 104.5
◾️型の確認
型推論を使用して型を宣言せずに変数(定数)宣言した場合、その変数(定数)が何型なのかを確認したい時がある。
その場合は、以下の方法で型の確認ができる。
(記載ルール)
type(of: 変数名)
(例)
var age = 30
print(type(of: age))