■はじめに
Node.jsがローカルにインストールされていない方は、以下からインストールをお願いします。
https://developer-kuro.com/develop/2019/09/01/local-node-js-nodebrew/
■手順
ターミナルを起動し、以下のコマンドを実行する。
npm install -g react-native-cli
たったこれだけで、React Nativeの環境構築が終わります!!
■プロジェクトの作成
プロジェクトを作成するには、ターミナルで以下のコマンドを実行するだけです!
react-native init [プロジェクト名]
■プロジェクトの実行
作成したプロジェクトを実行するためには、以下の下準備が必要です。
・Androidの実行の場合には、Android Studioのインストールと、起動
実行には、ターミナルで以下のコマンドを実行する事で起動できます。
# プロジェクトディレクトリをカレントディレクトリにする
cd [プロジェクト名]
# iOSの実行の場合
react-native run-ios
# Androidの実行の場合
react-native run-android
■エラーに関して
プロジェクト作成時に、以下のエラーが出た場合
(node:[行数]) UnhandledPromiseRejectionWarning: Error: Failed to install CocoaPods dependencies for iOS project, which is required by this template.
Please try again manually: "cd ./[プロジェクト名]/ios && pod install".
以下のコマンドを実行して
xcrun -k --sdk iphoneos --show-sdk-path
以下のエラーが出ているか確認する
xcrun: error: SDK "iphoneos" cannot be located
xcrun: error: SDK "iphoneos" cannot be located
xcrun: error: unable to lookup item 'Path' in SDK 'iphoneos'
上記のエラーが出ている場合には、以下のコマンドを実行する。
sudo xcode-select --switch /Applications/Xcode.app