目次
はじめに
本記事では、一定時間後に処理を実行する方法を記載します。
ボタン押下したX秒後に処理を行うなどの場合に使用することができます。
一定時間後に処理
以下が、サンプルボタンです。
押下する事で、5秒後にダイアログが表示されます。
上記のサンプルボタンのソースコードは以下です。
<button type="button" onclick="timeout()">5秒後にダイアログ表示</button> <script> function timeout() { var fn = function() { window.alert("5秒経過"); }; var tm = 5000; setTimeout(fn,tm); } </script>
以下のように記載することで、きれいに記載が出来ます。
<button type="button" onclick="timeout()">5秒後にダイアログ表示</button> <script> function timeout() { setTimeout(() => { window.alert("5秒経過"); },5000); } </script>