目次
はじめに
本記事では、Flutterプロジェクトを作成した直後のファイル構成に関して説明を記載します。
全ディレクトリ構成
第一階層の全ディレクトリは以下の構成になっています
.dart_tool .idea android ios lib linux macos test web windows .gitignore .metadata analysis_options.yaml [プロジェクト名].iml pubspec.lock pubspec.yaml README.md
ディレクトリの説明
ディレクトリの説明は以下です。
- .dart_tool
開発ツールの設定情報ファイル - .idea
プロジェクト設定を保存するディレクトリ - android
Androidアプリに使用するディレクトリ - ios
iOSアプリに使用するディレクトリ - lib
Dartのスクリプト記載ディレクトリ - linux
Linuxアプリに使用するディレクトリ - macos
MacOSアプリに使用するディレクトリ - test
ユニットテストに使用するディレクトリ - web
Webアプリに使用するディレクトリ - windows
Windowsアプリに使用するディレクトリ - .gitignore
Gitの除外ファイル(設定ファイル) - .metadata
Flutterツールが使用するメタデータファイル - analysis_options.yaml
解析ルールを記載するファイル - [プロジェクト名].iml
モジュール定義ファイル - pubspec.lock
ライブラリ情報を記載するファイル(Dartが使用する) - pubspec.yaml
ライブラリ情報を記載するファイル - README.md
READMEのファイル