◾️戻り値
戻り値とは、関数を呼び出したときに関数から返ってくる値の事である。
以下のコードように関数の引数のあとに「-> 戻り値の型」を記述する事で値を返す関数を定義する事ができる。
処理の中で「return 値」と記述すると関数の処理が終了し、呼び元に値を返す。
※戻り値の型を指定すると、「return」を記載しないとビルドエラーになる為、注意が必要である。
(記載ルール)
func 関数名(引数名:データ型,、、、) -> 戻り値の型{
// 関数の中の処理
return 戻り値
}
(例)
func kansu(str:String) -> String {
let result:String = "引数は " + str + "である"
return result
}