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処理を遅延実行する【Swift】

◾️処理の遅延実行

アプリケーションを作成していると、処理を遅延して実行したい場合がある。
(データの更新を行なった後、0.5秒後に処理をするなど。)

そのような場合に、以下のように記載する事で処理を遅延させることができる。
※以下では、0.5秒後の遅延処理ですが、「0.5」の部分を書き換えれば遅延時間を変更できます。
※ちなみに、処理を一定時間ごとに実行したい場合には、別のタイマーを使用した方法を利用する方がいいです。

DispatchQueue.main.asyncAfter(deadline: .now() + 0.5) {
    // 0.5秒後に実行したい処理
}