◾️一定時間ごとに処理
アプリケーションを作成していると、処理を一定時間毎に実行したい場合がある。
(1秒毎にデータの更新処理をするなど。)
そのような場合に、以下のように記載する事で一定時間毎に処理を実行する事ができる。
※以下では、1秒毎の遅延処理ですが、「1.0」の部分を書き換えれば処理時間を変更できます。
一定時間毎の処理を止めたい場合には、「timer.invalidate()」を実行する事で止めることができる。
import UIKit
class ViewController: UIViewController {
var timer = Timer()
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
// 1秒毎に処理を実行する
timer = Timer.scheduledTimer(withTimeInterval: 1.0, repeats: true, block: { (timer) in
// 一定時間ごとに実行したい処理を記載する
})
// タイマーを停止する
// timer.invalidate()
}
}