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print【Swift】

◾️print

printは主に文字列の出力や変数の中身などを、コンソールに出力して確認したいときに使用する。
printはソースコード上のどこでも記述する事ができ、変数の確認以外にも、さまざまな用途で使用できる。
※コンソールとは、プログラムの実行結果の表示や、デバッグで使用される場所のことである。
以下の画像にコンソールの場所を表示する。

※変数については、後の記事で説明する。

(記載ルール)

print(出力する値) 

(文字列を出力する例)

print("コンソール出力") 

(変数を出力する例)

var hensuu = "変数"
print(hensuu) 

文字列の途中で変数を組み込み、コンソールに出力させるには以下のように「\(変数名)」とする事で組み込める。

(文字列に変数を組み込んで出力する例)

var hensuu = "変数"
print("hensuuの値は、「\(hensuu)」です。") 

コンソール出力の文字列の途中で改行するには「\n」を記載する事で、記載した箇所で改行される。

(文字列の途中で改行する例)

print("1行目の文字列です。\n2行目の文字列です。")