目次
分岐処理とは
信号が青の場合は、進む。
信号が赤の場合は、止まる。
といったように、「〜の場合は、〜する
」という分岐する処理のことを、分岐処理と言います。
条件分岐
以下のような「switch文
」の記述を行うことで、条件分岐を行うことができます。
switch (変数){ case 条件: 条件に一致する場合処理を実行 break; }
一例として、タイプがいくつか?という分岐を以下に記載します。
switch (type){ case 1: console.log("タイプが1です。"); break; }
条件に当てはまらない場合
以下のような「switch文
」の記述を行うことで、条件分岐で、条件に当てはまらない場合の処理を行うことができます。
switch (変数){ case 条件: 条件に一致する場合処理を実行 break; default: 条件に一致しない場合の処理を実行 }
一例として、タイプが1ではない場合を以下に記載します。
var type = 1; switch (type){ case 1: console.log("タイプが1です。"); break; default: console.log("タイプが1ではありません。"); }
複数の条件分岐
以下のような「switch文
」の記述を行うことで、複数の条件分岐を行うことができます。
switch (変数){ case 条件: 条件に一致する場合処理を実行 break; case 条件1: 条件1に一致する場合処理を実行 break; default: 全ての条件に一致しない場合の処理を実行 }
以下に使用例を記載します。
var type = 1; switch (type){ case 1: console.log("タイプが1です。"); break; case 2: console.log("タイプが2です。"); break; default: console.log("タイプが1でも2でもありません。"); }