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Go言語でswitchを使用した分岐処理の方法

目次

Go言語の環境構築

以下の記事を参考に、Go言語の環境構築を完了させてください。

reigle.info

switchの分岐処理

変数の値によって処理を分けるなどの使用が可能です。
以下の例では、「num」の値によって処理を分けています。

num := 1

switch num {
  case 1:
    println("numが1")
  case 2:
    println("numが2")
  case 3:
    println("numが3")
}

switchのカンマ区切りの分岐処理

caseを複数まとめて記載することも可能です。
以下の例では、「numが1か2の場合」のcaseをまとめて記載しています。

num := 1

switch num {
  case 1, 2:
    println("numが1か2")
  case 3:
    println("numが3")
}

default

全てのcaseに一致しない場合には、「default」に処理が入ります。

num := 4

switch num {
  case 1, 2:
    println("numが1か2")
  case 3:
    println("numが3")
  default:
    println("case以外の値")
}